ソニーのネックスピーカー「SRS-WS1」ヘッドホンと何が違う?

ヘッドホンの仲間ではない!

 

 最近、新たなジャンルのガジェットとして注目を集めているソニーのネックスピーカー「SRS-WS1」。その名の通り、首から掛けて使う新手のスピーカーです。

 

 よく、イヤホンやヘッドホンなどのヘッドセットの一種だと思われているようですが、どちらかというと『小さな立体音響装置』『掛けるステレオ』と考えた方が合っています。

 

今回は、このネックスピーカーについて紹介していきます。

 

詳細スペック

項目スペック
スピーカーΦ30mm
重さ335g
連続使用時間7時間前後
バッテリータイプリチウムイオンバッテリー
フル充電時間3時間前後
端子普通のイヤホンジャックでOK
ワイヤレス対応

 その他補足情報

・1つの送信機に対してスピーカーは2台まで接続可能
・内側はファブリック素材(汚れにくい素材)
・振動機能あり

 

音・臨場感

 

 まずは、音の立体感や臨場感についてです。

  

 音に関しては、先ほど「立体音響装置」と書いたように、音の立体感はとても良いです。

それもそのはず、ヘッドホンとは違って 本当に右や左から音が聞こえてくるのですから。

 

臨場感の感じ方は人それぞれですが、個人的には PSVR(プレイステーションVR)と組み合わせると最大限に臨場感を感じることができます。

 

振動機能

 

 映画などの爆発シーンには、よく大きな低音が流れます。

あれは、その場所の揺れや振動を 音のみで表現しているからです。

 

このネックスピーカーの場合は、そういった低音を振動に置き換える機能がついていて、映画やゲームのリアリティを高めてくれます。

振動機能は3段階の強度設定があり、強にすると 迫力がすごく伝わってきます。

 振動はけっこう強く、肩たたき機能として運用できるほどです。

 

肩は痛くならないの?

 

 こんなものをずっと付けていたら、肩が痛くなるのでは? と考える人もいるようですが、それについては特に問題ありません。

重さも335gだし、このスピーカーの形状は肩にピッタリ合うのでずれなく、肌のスレも起こりません。

 

ただ、いくら何でも7~8時間も連続でつけていれば、肩が痛くなります。

 

低音増強『パッシブラジエーター』

 

 先ほど、「低音を振動で出してくれる」と紹介しましたが、決して低音が出にくい訳ではありません。

むしろその逆で、左右のスピーカー両方に低音増強装置『パッシブラジエーター』が付いています。

実は、振動を起こしているのもこの装置なので、振動機能の強度設定と連動しています。

 

周囲の音もれは?

 ネックスピーカーは耳と密着していないので、周囲にどれくらい音が漏れるのか気になる人もいることでしょう。

 

 音は、そうとう大きな音で聞かない限りは周りに漏れません。

イヤホンでシャリシャリ音がなっているくらいの音だと完全にアウトです。